今回はオンライン授業で学生ができることについて紹介します。
Twitter上で教授が管理者を間違って生徒に渡してしまってミュートにさせられたというツイートを見ましたが、もう言葉もありません。
オンライン授業を初めてやる教授も多いと思います。
より良い授業作るために学生も協力しましょう。
教授の為だけでなく、結果的に学生にかえってくるので教授と一緒に良い授業を作りましょう。
マイクをオフにする
最初に学生ができることは、マイクをオフにすることです!
マイクがオンだと教授の声が途切れて、授業を受けている全員へ影響を与えます。
管理者(教授)はマイクのオン・オフを操作できますが、大人数となると管理が大変です。
マイクをオンにしているのに気づかずに、音楽や動画を見たりして全員へ筒抜けになったりしているケースがあるので気を付けてください
質問や発言する時以外はマイクをオフにしましょう
不具合があったら教授へ教えよう
オンライン授業していると不具合は避けることができません。
この1ヵ月の経験では、以下のようなことが起こりえます。
・教授の画面(授業のスライド)が生徒に共有できていない
・音声が途切れている、聞こえにくい
・スライドが進まない又は遅れて進む
・友達が授業に参加できない(入るのに管理者(教授)の承認が必要な場合など)
こういう事態が起きた時は、教授に教えましょう。
教授がスライドをメイン画面にしている場合、チャットが見れなくて気付かない場合があるのでマイクをオンにして伝える方が良いです。
教授の質問に答える・質問を考えながら授業を聞く
教授は学生が目の前にいないオンライン授業に慣れていません。
今僕が受けているいくつかの授業でも教授が、未だに慣れないと嘆いています。
教室の授業では学生の表情や行動を見て、授業を理解しているか分かりますが、オンラインでは分かりません。
そのため「ここまで大丈夫ですか?」と聞かれたら、答えてあげましょう。
また授業の最後に質問ないか聞いてくる教授が多いと思います。
その時のために、質問を用意しておきましょう
「これって~ことですか?」など授業の内容の確認でもいいのでコメント良いです。
授業の開始時間は守ろう
管理者(教授)の認証が必要な場合、あなたが遅れてオンライン授業に参加する場合授業を中断せざるを得ないです。
授業の進捗に影響するので開始時間は守りましょう。
マイクもカメラもオフにしておけば誰も分からないので、寝坊して寝癖がひどくてもログインだけはしておきましょう。
提出期限は守ろう
このような緊急事態の中で、いつもより授業準備に時間がかかっている教授が多いと思います。
この状況下で、学べるように課題を出す教授もいるでしょう。
そういう時は必ず提出期限を守りましょう。
特に添削などいつもは教室でやっている作業を前もってやらなくなってしまった場合、期限後の提出は大きな負担になります。
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