今日は動物のイタリア語を調べてみました!
キリスト教ではパスクワ(復活祭)の後に伝統的に子羊を食べる習慣があります。
そんな会話をしている時に友達が動物とその子供の単語を教えてくれました。
日本語では「子犬」や「子牛」の様に「子」を最初につけて、動物の赤ちゃん・子供の言いますが、イタリア語は英語の様に単語が異なります
規則性のある動物
イタリア語では「-ino」を単語の最後につけることによって、「小さい~」と表すことができます。
例
子猫 Gattino
子豚 Maialino
犬 Cane
子犬 Cucciolo
羊 Pecora
子羊 Agnello
これをパスクワの後に食べるんですね。イタリアでも臭みが嫌いな人が結構いるそうです
オスはmontone
ヤギ Capra
子ヤギ Capretto
牛 Bovini
子牛 Vitello
ちなみに生まれたばかりの牛は Vitelino。子牛をさらに小さくなりましたね
1-4歳の雄牛 Manzo
普段食べる牛肉はmanzoを使います
1歳過ぎの若牛 Giovenco
乳牛 Mucca
こんなにあると使い分けが難しい
馬 Cavallo
仔馬 Puledro
Cavalinoとも言うらしいです
鶏 Pollo
ひよこ Pollastro
鹿 Cervo
小鹿 Cerbiatto
次回は、(動物の)鳴くの動詞について紹介します!
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