前回紹介したBUYMAに挑戦してみたいと思います!
挑戦するにあたって、目的・方法・戦略を公開したいと思います。
やっていく上で試行錯誤すると思いますが、初期段階での設定はこのようになります。
ラインアップ
- 目的 –留学生でも稼げるかの検証する・生活費の足しに-
- 方法 -3つのブランドに絞る-
- 戦略 -透明性で信頼を得る-
目的
目的は2つあります
- 留学生が稼げるかどうか検証する
- 自分の生活費の足しにする
留学生が稼げるかどうか検証する
留学する上でやはりネックになるのが留学費用です。
日本では大学生はバイトをすることは普通ですが、イタリアではなかなか難しいです。
そんな中で普段の生活の中で生活費の足しになるお金を勉強の妨げにならないように稼ぐことができたら、留学資金での悩みは少なくなるのではないかと思います。
またイタリアにいるとヨーロッパ圏内でしたら日本の国内旅行の感覚で行くことができます。
この様な機会をお金の理由で失うのはもったいないことだと思います。
自分の生活費の足しにする
現在、大学院生ですが修了したらイタリア・ローマで数年の実務経験を積むことができたらと考えています。
日本と違い新卒採用というものがないイタリアでは、多くの学生が卒業後半年から1年のインターンシップで仕事の経験を積んでから給料をもらえるようになります。
インターンシップ間は無給かバイトよりも低い給料になります
建築でも同じことが言えて、求人を見ると実務経験1年や2年が応募条件であることが多いです。
将来、日本で修復を仕事にすることと学術的なキャリアを見た時にイタリアで実務経験を積みたいと考えている僕には収入がない状態でローマで生活するのは難しいです。
そのためにも副業で生活費の足しになるようにお金を稼ぐことができたらと思っています。
方法
BUYMAついての記事でも紹介しましたが、資金力のあるショッパーさんはアウトレットに出店しているブランドの商品を安く仕入れるできるので、価格で負けてしまいます。
そのため僕は今回アウトレットに店舗を持っていない、エルメス、シャネル、ルイス・ヴィトンの3つに絞って無在庫販売を使用と思います。
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戦略
情報を透明化することで信頼してもらおうと思います。
透明化するのは価格設定の詳細す。
現在考えている商品価格設定の方法は次の計算方法で出た商品参考価格の端数を調整したものにします
商品参考価格=((商品代金+送料+交通費+梱包費)*127+手数料)/0.946
ユーロ
円
商品代金料金
国の設定を変更すれは日本にいても、ホームページで現地の価格を確認することができます。
送料
商品の大きさに応じて重さを見積もります。
送料が安いほど価格も下がるように設定するので、購入者の方にとってもメリットだと思います。
Raccomandata Internazionale(イタリア郵便)
日本はZona 2になります。
HP:https://www.poste.it/prodotti/raccomandata-internazionale.html
Poste Delivery Globe(EMS)
国際郵便が良いという人の場合差額を輸送方法の指定の方で取らせていただきます。
HP:https://www.poste.it/prodotti/poste-delivery-globe.html
手数料
商品の価格に応じて以下のように設定します。
~€500:5千円
€501~€1000:1万円
€1001~€1500:1万5千円
€1500~:2万円
梱包費
最後の0.956はBUYMA側に成約手数料を取られるのでそれを考慮した価格にさせて頂きます。
ユーロと円の為替は128円を基準にしていきたいと思います。
換金すると手数料はいるのでネットで調べるレートよりも少し高くなります。
円高になった時は、割引して購入者に還元したいと思います。
まとめ
今回は僕がBUYMAに挑戦してみることについて紹介しました。
随時、気付いたことや月々の販売実績についてはブログで紹介してきたいと思います。
応援よろしくお願いします!
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