【イタリア留学生＋建築学生必見】日本から持っていくべき物・現地で購入できる物 |

今回は日本から持ってくべき物と現地で購入できるものを紹介します。

イタリアに来てから

「これ買って来れば良かった、、、」

「日本から輸送すると高くなるから諦めよう」

と思うことが何度あったことか

日本から輸送すると結構お金がかかります。
ただでさえ留学の準備でお金がかかるので、できれば無駄な出費は抑えたいですよね。

※男性目線のことがありますが、そこはご了承ください。

日本から持っていくべき物
現地で購入できる物
場合によるもの
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日本から持っていくべき物

勉強道具

・ボールペン
全体的に筆記用具は日本の方が質が高いです。

外国人の友達の多くが無印良品のペンやノートを持っていて驚きました。

特に、ボールペンは違いが顕著に現れます。インクが詰まったり文字が太いことが多いです。
現地で日本製を購入できる物もありますが、日本よりも1.5～2倍くらいします。

・シャーペンとシャーペンの芯
イタリアではシャーペンを見かけません。
芯は忘れがちですので気を付けてください！

・パソコン
日本で購入した方が安いです。日本語を打てますが、日本語モードにした時に記号のキーボードが違います。

・ノート
日本のノートに慣れていると海外のノートを使ったときに違和感があります。
また、5冊でまとめ売りしているノートは見たことがありません。
重いのであまり気にしない人は持ってこなくても良いでしょう。

・ルーズリーフ
イタリアにはルーズリーフがありません。ノートとして使用している人は買い込んで来ましょう。

・電子辞書
授業中にさっと調べられるのでとても便利です。
海外にはないので、「これ何？パソコン？」とよく聞かれて電子辞書というと「日本ってすごいね」とよく言われます。話のネタにもなります。

・参考書などの書籍

生活製品

・折り畳み傘
日本で売っている物の方が耐久性がありコンパクトです。

・リュック
イタリアでは大手メーカーの物を使っている人をあまり見かけません。

・下着（靴下、パンツ）
イタリアで購入した下着はすぐダメになってしまいました。
ユニクロで買ってくるべきです。

・ズボン
イタリアのお店では裾上げしてくれません。
クリーニング屋に行く必要があります。

僕の経験ですが、時間もかかり時間通りに仕上がりませんでした。

・スリッパ
雑貨店で見つけられますが日本製の方が耐久性があり安いです。

・スポーツ用品
ランニングや友達とフットサル、ジムなどスポーツをする時があると思います。
安い物もこちらで購入できますが、日本で使ってきているものを持ってきた方が良いでしょう。

・水筒
保温機能がないです。冬など温かいものを持っていきたい時に必要です。

・のど飴
風邪をひいたときにとても助かります。お気に入りののど飴を2パックくらいで充分でしょう。

・クリアファイル
これはあれば便利です！
大学、銀行や滞在許可証の書類などは紙です。
部屋が紙で溢れますので、クリアファイルがあると整理整頓が楽です。

・日本食材
現地で買えたとしても高いです。だしなど色々な料理に使えるものは買っていくとよいでしょう

・洗顔や化粧品
ローマなどイタリアの大都市には無印良品があります。しかし、値段が2倍くらいしますので次の帰国まで必要な量を計算して買っていくとよいでしょう。

建築学生

・水彩絵の具と水彩用の筆
イタリアの建築学部（特に修復系）は手書き＋着色の授業があります。
現地で買うと結構な値段がしますので、日本で購入することをお勧めします。

・スケッチブック
スケッチする機会が多いです。
しかし、教授によってはリングではなくブック型など指定する場合があります。

・ハイスペックパソコン
建築学生の必需品。
AutoDesk（AutoCAD、Revit、Recap）
Adobe（Illustrator、Photoshop、InDesign）
3Dソフト（Rhinoceros、SketchUp）
などのグラフィックソフトを使用します。そのためグラフィックチップやメモリー数の高いハイスペックが必要です。

僕はこちらで購入したことがありますが、商品が少なく選択肢が限られるので日本で購入した方が良いです。

・コピック
日本で買った方が種類がたくさんあります。

・スケッチペン
イタリアでは日本製が輸入されています。
日本で安くたくさんの種類を購入しましょう。

・メジャー
測量の授業があると時に自分のメジャーを持っているととても便利です！
おそらく、持って来たのは僕だけだったので何回も友達に貸しました。

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